あなたは左腕ってどう使ってる?
お疲れ様です。
こうやです。
あなたは左腕ってどう使ってますか?
リラックスしてと言われているかもしれません。
それについては全く問題ありません。
問題は、上手く左腕が使えてないことにあります。
じゃあ、どうやって使うのかというと
左腕は外に大きく回し、最後にガッツポーズをとるようにすることでブロックをかけます。
このブロックをかけるというのが重要でイメージで言うと空手の正拳突きのような感じで行います。
ブロックをかけると何がいいのか?
それは、上半身の軸の安定させるためです。
これにより、力が分散せず投げることができ
記録が伸びるでしょう!
では、今日はこれにて。
こうや
足から砲丸に伝える重要性?
お疲れ様です。
こうやです。
まずは、自分は蹴れているのか確認しましょう!
確認しましたね?
私は高校生の頃、足が蹴れているつもりでやっていましたが、写真や動画で見ると全く蹴れていないことに気づきました。
なんで足から砲丸に伝えることは重要なのか。
みなさんイメージしてみてください。
デッドリフトをする時に上半身だけであげる人はいないでしょう。
最初は足を使って最終的には全身を使うはずです。
それは砲丸も一緒で足から始まり、全身の力を砲丸に伝えることが記録を伸ばす秘訣です。
だから、前回の練習方法を毎日少しでもいいのでやっていきましょう!
では、今日はこれにて
こうや
砲丸を押し出すにはこれ!
お疲れ様です。
こうやです。
前に、砲丸をゆっくり押し出すと言いましたね?
そこで、今回は立ち投での練習方法を紹介します。
まず、普段の立ち投の構えをしてください。
次に、腰の位置を動かさないで投擲方向を見ます。
そして、足で蹴ってから投げるを繰り返して行いましょう!(右足に溜めたものを解放するイメージで)
これをすることによって、動きの連動性が上がりますので、試して損はないと思います。
私もこれをしたことによって、足から砲丸に力を伝えることを知り、記録がかなり伸びました。
距離は気にしないで、足で蹴って砲丸に力を伝えれてるかを確認しながら投げましょう!
では、今日はこれにて
こうや
初心者から学ぶこともある!?
お疲れ様です。
こうやです。
前回、投げの良いところを自分なりに
見つけましょうと言いましたが
今回は、その発展で初心者の投げを見る
記録が伸びるきっかけになるかもしれません。
それについて話します。
初心者の良いところを言うと
「素直」であることです。
ここの素直と言う部分は
初めてで分からないからとりあえず投げよう
教わったことを素直に受け取るなど
この時期が一番砲丸を押している時期になります。
どの人の投げにも良い部分をあるので
それを見つけ、自分にも使えるか考えます。
それが、自分にとっては記録が伸びる可能性の
1つになるかもしれません。
特に全体の流れは見てほしいです。
はじめに細いところを見てしまうと
その人の本来の良さが欠けてしまう場合があるので
全体の流れは大切にしていきましょう!
一概に、あの人下手だなーとか
あの人の投げを見てたら自分の投げがダメになる
とか思わずに、挑戦してみてほしいです。
このことを活かして、後輩の指導、同期や先輩とのコミュニケーションとして使ってみるのもより砲丸を楽しむための1つになるでしょう!
まずは、日本人の初心者をと思いましたが
あまり動画に出している人が少ないので
海外の選手で見ると動画がありますので
そこから始めましょう!
では、今日はこれにて
こうや
上手い人の投げを見るポイントは?
お疲れ様です。
こうやです。
前回は、1人でも好きな投げを見つけようと
言いましたよね?
でも、見るポイントがいまいち分からない
という人がいるかもしれません。
だから、今回はここは見たほうがいいぞ
というポイントを紹介します。
1、まずは、全体の流れを見る!
ここでの「全体」は投げ動作のことです。
どのくらいの速さ、力の入れ方や伝え方など
まずは、見て分かる部分から始めましょう!
2、大きい部分を見よう!(上半身、下半身など)
胸筋や大腿筋などの大きい筋肉を
重点的に見ましょう!
3、細かい部分を見よう!(腕や脚など)
どんな角度で砲丸を押してて
どうやって脚を引いている、などを見ましょう!
この3つが投げを見る上で重要なポイントです。
あとは、できればその人の投げの
良いところを探しましょう!
今後何かで停滞した時にその真似をして
普段とは別の動きをすることで
何かきっかけが見つかるかもしれません。
自分は鬱憤を晴らすのにやってました(笑)
ですが、そのおかげで記録が伸びたことも
ありますので、リラックスすることが
大切かもしれません。
では、今日はこれにて
こうや
上手い人を見て真似(まな)ぼう!
お疲れ様です。
こうやです。
雑学ではありますが
学ぶの語源は「真似ぶ」から来ています。
陸上も同じだと思います。
上手な人の動きを見て真似て
徐々に自分の投げ方に変えていく。
その結果として記録が伸びていく。
だから、インスタなどのSNSで
上手い人の動画を見てみましょう!
何か気づきがあるかもしれません。
どこを見たらいいのか分からない人は
自分の思う感覚で、真似をしてみましょう!
まずは、1人でも自分の投げに合う人を
見つけるところから始めましょう!
では、今日はこれにて
こうや
自分に合った投げをしよう!
お疲れ様です。
こうやです。
自分に合った投げとは何か?
それは…
ケガをしないような投げ方です。
ケガをしない投げがなぜいいのか
ケガをすると練習ができないからです。
じゃあ、どうやって自分に合ったのを探すのか
今の投げのなかで痛いところ
違和感のある箇所は
今後、ケガに繋がる可能性があります。
いますぐにでも変えましょう!
では、今日はこれにて
こうや